酒田市議会 2017-06-14 06月14日-05号
事務の効率化・簡素化は、本市行財政改革推進計画においても重要な改革項目の中に掲げられており、紙文書のより一層の削減並びに文書管理の適正化のために、具体的には、ファイリングシステムの導入・定着や、電子決裁を含めた文書管理システムの導入を進めております。 ファイリングシステムについては、本市では、平成26年度から本庁舎、中町庁舎に導入し、翌年には支所、水道局などにも導入しております。
事務の効率化・簡素化は、本市行財政改革推進計画においても重要な改革項目の中に掲げられており、紙文書のより一層の削減並びに文書管理の適正化のために、具体的には、ファイリングシステムの導入・定着や、電子決裁を含めた文書管理システムの導入を進めております。 ファイリングシステムについては、本市では、平成26年度から本庁舎、中町庁舎に導入し、翌年には支所、水道局などにも導入しております。
「介護提供体制の適正化」、いろいろあって、「改革項目について、改革工程表に沿って着実に改革を実行していく」、これしか書いていないんですね。また、2015以上、2016では具体的な記載は一切されていない。
酒田市新行財政集中改革プラン総括報告書によりますと、9つの改革項目のもとで29の具体的取り組み項目を設定し推進され、財政的な効果額は目標を超過達成、取り組みについてはおおむね達成が9割弱の達成率とされています。 また、これまでの取り組みがアクションプランにとどまっていたとのことでありますが、合併から10年、本市の行革推進についての所感と、総合的評価についての所見を伺います。
行革は普段のたゆまない継続が必要であると考えておりまして、人件費等々だけでなく、32項目に及ぶ改革項目を掲げて取り組んできております。これらにつきましては今後も継続していかなければならないと考えているところでございます。
また、東北一広い面積と73%を占める森林など、山間地域は競争力や経済活動、そして専門性の高い民間の力など、著しく脆弱な地域が多く、本市全体に対し画一的な市民負担や一律の行財政改革項目を対象にすることは、逆に大きく地域間のバランスを崩すものと考えますが、御所見を伺います。 次に、市民の反応と検証について伺います。
なお、改革項目につきましては、時代に即応した改革となるよう絶えず点検を行いながら進めていく必要があるものと考えております。 特に組織機構の見直しでは、部課などの枠を超えた横断的なプロジェクトチームの立ち上げや今後予定されております健康センターへの新たな整備構想に基づき組織の見直しに着手するなど、市民ニーズに的確に対応してまいりたいと考えております。
初めに、集中改革プランの進捗状況でありますが、平成17年度につきましては、26の改革項目のうち24項目については、達成または対応し、1億9,792万円の経費縮減効果となったところであります。
そこで、行財政改革を進める上で必要なことは、チームワークの推進、問題意識の高揚、改善改革項目の共有、改善改革の進め方とありますが、3年、5年かけてすり合わせを行う調整項目もあると聞いていますが、本当にそれだけの年数をかけていいのでしょうか。どうしても調整が難しい項目であれば、それはその地域の特色を生かすことであれば、その施策は残すべきではないでしょうかお伺いいたします。
初めに、行革大綱の改革項目にあります、私が6月議会で質問いたしました明倫幼稚園の件である政党機関誌に、佐藤峯男は積極的に推進の発言をし、市民世論に背を向けた旨記載されていました。私が市民世論に背を向けたのであれば、市民の代表から成る行革審議会、それを受けて市長が本部長である行革本部、すなわち市も含めて、その政党から見れば市民世論に背を向けているということではないでしょうか。
ただ,54項目の改革項目の中で,4つの改革項目(「給食センターの見直し」「あたご荘の管理運営業務の見直し」「事業の終期設定(補助金等のサンセット方式導入)」「外郭団体の見直し」)については,十分な改革に至らなかった。
事前の金額的目標はないが,結果的には経費節減に近づけるための方策も改革項目に一つとして入っている。一つひとつの積み上げで多くの成果が上げられるようにしていく。 (2)海外友好姉妹都市留学生交流事業について 国際交流課長から,次のような報告があった。 [報告概要] 8月28日から30日まで吉林市を訪問し,2点について協議してきた。
「検討・実施主体」では,それぞれの改革項目について,特に中心となって取り組む部等を明らかにし,また,「改革のスケジュール」では,いつまで検討し,いつから実施するかという進行管理を明確にしていく。